夢の志望校合格。これからの人生の分かれ道です。今まで勉強を頑張ってきたのに、受験日当日体調が悪いなんてこと避けたいですよね。前日の夜、当日の朝、昼に食べてほしいものを紹介します。最大限のパフォーマンスを発揮して、志望校合格を目指しましょう♩
この記事の目次
試験まであとは体調管理だけ
今まで勉強を頑張ってきたのに、受験日当日体調が悪いなんてこと避けたいですよね。
受験日の前日、当日の朝、昼に食べてほしいものを紹介します。最大限のパフォーマンスを発揮して、志望校合格を目指しましょう♩
食事はパフォーマンスを高めてくれます
食事には、勉強だけでなく様々な方面へのパフォーマンス向上の効果があります。
朝、食事をしないで学校に行くとなんだか頭がぼーっとするっていう経験あると思います。これは、脳に栄養が行っていないからであり、朝食を食べることによりこれが改善されるのです。
受験でも同じで、いざ本番で頭が働かず、後悔してしまうことになりかねません。そこで、受験前日や当日に食べてほしいものを紹介します◎
試験前日の夜に食べたいもの・避けたいもの
消化の良いものを食べるようにしましょう。なぜかというと、消化しないまま眠りにつくと睡眠中も、胃を働かせている状態になり、眠りが浅くなってしまうからです。受験前日は勉強することも大事ですが、しっかり寝て次の日に備えることも重要です。
消化が良いものの例としては、おかゆやうどんなどが挙げられ、スナック菓子や揚げ物、生もの等は消化しにくいので避けたほうがよいでしょう。
前日の夜の食事例
写真:豚肉月見ぶっかけ
うどんなので消化がよく、豚肉はビタミンB1を多く含み脳を活性化してくれるので、元気が出るのでおすすめです。さらに、卵には記憶力を高めてくれるパンテトン酸が含まれているので、試験前日にもってこいのメニューです◎
試験当日の朝に食べたいもの
試験当日、朝起きたら目を覚ましたり、脳に栄養を与えるために朝食を必ず食べましょう。それから、頭を使いすぎない程度に勉強をするのもいいですね。
気になる朝食を食べる時間ですが、試験の3時間前が理想的です。大体は、起きたらすぐくらいになるかと思います◎
当日の朝の食事例
ずばり、このような朝食がいいでしょう。
白米には、脳の栄養源のブドウ糖が含まれており脳の活性化に、味噌汁は体温を上げてくれるので体が元気になります。焼き魚にはDHAが含まれていて、脳や神経を活発にしてくれます。
その他にも納豆などもおすすめです。日本古来の朝食には意味があったんですね◎
試験当日の昼に食べたいもの
人間は14時が最も集中力がなくなり、頭が働かなくなります。なので、お昼には気を遣いましょう◎
勉強したいから昼食を食べないという話もよく聞きますが、空腹によってイライラしてしまって試験に集中できないので食べるようしたいです。
しかし、眠くなってしまうので食べ過ぎもよくありません。うまくバランスを。
当日の昼の食事例
糖分が頭を働かせてくれるので、菓子パン1個とチョコレートがおすすめです。
菓子パン1個というのが大事で、まだ少し食べ足りないというくらいがベスト。満腹感があると、脳が働かなくなってしまいます。
避けたい食事は?
今度は反対に避けたいご飯を紹介します。
縁起がいいからといって、前日の夜もしくは当日の朝食を「かつ丼」というのは避けた方が良さそうです。
揚げ物は消化が悪いので、試験のときパフォーマンスを崩す原因になりかねません!
試験当日は体調万全で
試験の前日、当日に食べたいものを紹介しました。ぜひ取り入れてみてください*
今日まで、やれることはやったはず!最後は自分の力を信じて、リラックスして試験にのぞみましょう◎