「まだまだ全然寝たりない。でも起きなきゃ…。」というとき本当に辛いですよね。そんな、寝たりないなと思ったときに、スッキリするための方法を紹介します。朝すっきり起きて、学校や仕事にスッキリとした状態で行けるようにしましょう◎
この記事の目次
まだ眠い…。
「まだまだ全然寝たりない。でも起きなきゃ…。」というとき、結構ありますよね。そんなとき二度寝できれば良いのですが、学校や仕事がある日はそうもいきません。
そこで、朝すっきりと目覚めるためにできることを、基本から裏ワザに近いことまで10個紹介します。実践して、シャキッとした状態で学校や仕事に向かいましょう◎
カーテンを全開にする
基本ですが、まずはカーテンを全開にしましょう。
人間は日光を浴びることによって、体のスイッチが入り、活動モードに切り替わります。1日のリズムはカーテンを開けることから。
コップ一杯の水を必ず飲む
朝、コップ一杯の水を飲むようにすると、体と頭がスッキリします。また、毎日決まった習慣を作っておきそれを実践すると、きっちりと起きることができるようになると言います。
カーテンを開け、水を飲む。ここまでを習慣化しましょう◎
起きるときに「がばっ」と言う
心理学的に、起床時の布団をめくるときに「がばっ」と言うと効果があるそうです。二度寝も予防出来ますよ*
頭に冷水をばっとかける!(イメージをする)
頭に冷水をばっとかける!イメージをしましょう。イメージするだけで、頭のスイッチが切り替わるそうです。
意外かもしれませんが、心理学の力はすごいです。
伸びやストレッチをする
ベッドの上や中で構いません。体と脳は連携しているので、体を動かすことでだんだんと目が冴えてきます◎
かなり効果的と言われているのは、足の全部の指こするように動かすという方法です。
シャワーを浴びる
朝のシャワーは、一般的な方法ではありますが、かなりの効果が見込めます。温度は41℃で5分以内が最も効果があるそうです。
寝ている間は副交感神経が優位。リラックスさせ、カラダがゆったりとした状態。朝はなるべく早く交感神経を目覚めたいもの。そこで、シャワーを浴びることをオススメします。
出典:https://bit.ly/1A5zoAE
部屋の電気をつける
電気を付けなくても朝は明るいと思いますが、あえて部屋の電気をつけ、ブルーライトを浴びることで脳を目覚めさせる効果があります。
最近はLED(発光ダイオード)を使っている家庭も増えてきたと思いますが、実はLEDには日光に多いブルーライトがたくさん含まれている。薄暗い冬の朝は、それを浴びることで、効果的に体を目覚めさせることができます。
出典:https://bit.ly/1vhxw7E
反対に寝るときは、ブルーライトを浴びると寝付けなくなるので、人工の光はなるべく避けた方がいいようです◎
朝食はしっかり食べる
時間がない朝でも朝食はしっかりと摂りましょう。朝食を食べることで体がだんだん活動モードになっていきます。
また寝る前に朝食を準備しておくことで、翌朝の楽しみが出来るので、心理学的にも起きやすくなります◎
色のチカラを借りる
意外と効果的なのが、色のチカラ。
朝起きてから使用するものに赤やオレンジを使うと視覚が刺激され、脳に働きかけてくれます。歯ブラシや食器、マグカップ、バスタオルなどを赤やオレンジに替えてみましょう。
朝食で使用するマグカップや食器、ランチョンマット、朝シャワー用のバスタオル、歯ブラシなどに鮮やかな目覚めの色をプラスすれば、視覚が刺激されてシャキッとします。
出典:https://nkbp.jp/19weGA6
利き手と逆の手を使う
朝起きてから家に居るときは、できるだけ利き手とは逆の手を使ってみてください。脳が刺激され、覚醒してくれます。目覚ましを止めるとき、歯磨きやドライヤーを使うときなどを反対の手で行ってみましょう◎
いつもとは違った筋肉を意識しなければいけないので、右脳・左脳がバランスよく刺激され、脳全体が活性化されやすくなります。
出典:https://nkbp.jp/19weGA6
朝スッキリ起きて、1日を伸び伸びと!
朝すっきりと起きるための方法10個を紹介しました。人は朝の活動が一番集中力を発揮出来ると言われています。それを無駄にするのはもったいないことです。
朝スッキリと起きて、1日を伸び伸びと過ごしましょう◎