あなたの周りにはいくら食べても太らない『大食い痩せ子』は居ませんか?少しの量しか食べてないのに太ってしまう人からすると、ものすごく羨ましいですよね。そこで、そんな『大食い痩せ子』の共通点を紹介します。少しでも太りづらい体質になりましょう◎
この記事の目次
食べても全く太らない『大食い痩せ子』
あなたの周りには、いつもたくさん食べているのに全く太らない『大食い痩せ子』はいませんか?少しの量やカロリーで太ってしまう人からすると、ダイエットいらずなんて、羨ましいですよね。
しかし、『大食い痩せ子』は生まれつきではなく、生活習慣の積み重ねです。そんな、食べても食べても太らない体質になるために、『大食い痩せ子』の共通点と習慣7つを紹介します◎
1、冷たいものより温かいもの派
ダイエットは温かいものが良いということは有名な話ですが、『大食い痩せ子』はこれが習慣となっています。
温かい物を好んでいるため、常に基礎体温が高く、代謝が良いのです。また温かいものによって内蔵の働きが活発になり、消化が早いとも言えます。
2、自然と太りづらい順番に食べている
誰に言われたわけでもなく、自然と太りづらい順番に食べていることが多いです。野菜や汁物⇒肉⇒ご飯などの炭水化物という順番が自然と出来ています。
食物繊維→たんぱく質→炭水化物の順を守ることで、血糖値の急上昇を防ぐ
出典:https://nkbp.jp/193GLOQ
3、ちょこちょこと食べる
太りづらい人は、ちょこちょこと食べています。
人間は空腹になると、次の食事で必要以上に脂肪になってしまうのです。太らないためには、ちょこちょこと食べることによって、空腹をあまり作らないようにします。
こうすることで、夕食でたくさん食べる!ということも少なくなります。ただし、ちょこちょこを超えて食べ過ぎては意味がありません。
4、食べる時もおしゃべり
食べる時もおしゃべりをする人は、痩せている場合が多いようです。
しゃべる=痩せるではありませんが、喋ることによって食べるスピードが遅くなり、自然と満腹中枢を刺激してくれます。よく噛んで、ゆっくり食べましょう◎
5、よく寝る
『大食い痩せ子』はよく寝る人が多いです。
睡眠時間が短いと、痩せるホルモンが分泌されなくなり、太りやすくなってしまうのです。痩せやすい体質を作るためには7時間前後の睡眠時間が望ましいと言われています◎
7時間以上寝る人に比べると、4時間以下の睡眠の人では肥満率が73%も高くなるという研究結果もあり、睡眠時間も重要なポイント
出典:https://exci.to/193HJuv
6、遅い時間は食べない
大食い痩せ子は、早い時間に夕食を食べ、それ以降は食べない習慣ができています。
時間が遅くなればなるほど、人は太りやすくなり、深夜2時が太りやすいピークの時間となります。18〜19時に夕食を取るのが理想ですね◎
夜10時に食べるケーキは昼3時に食べたときの20倍の摂取カロリーになる
出典:https://bit.ly/176Ir9J
7、あまり気にしない
食べても食べても太らない人は、太るということをあまり意識していません。
これは実はかなり大事なことで、人間はストレスを感じると、脳が危険な状態だと判断してしまい、必要以上に脂肪を蓄積させてしまうのです。
考えすぎないことが大事です。
あなたも太りづらい体質に
『大食い痩せ子』に共通する生活習慣を7つ紹介しました。
この7つは、日頃の積み重ねなので、なかなか一度に全部は実行出来ません。ただ、少しずつでも意識するだけで太りづらい体質に変わっていきます。
太りづらい体質になるため、少しずつ生活を改善していきましょう◎