突然ですが、スイスにある”スターバックス鉄道”って知ってますか?鉄道の中にスタバがあるのです。その他にも世界には、日本ではありえないスターバックスコーヒーがたくさんあります。そのなかでも、これはすごい!というスタバを10店舗厳選して紹介します。
この記事の目次
スターバックス鉄道 (スイス)
その名の通り、鉄道の中にスタバが入っています(別名、スタバ食堂車)。2013年にスイスにオープンし、スターバックス史上初の列車の中への出店となった。
列車内は、スタバの雰囲気そのもので、スイス国内店舗で販売されているメニューとほぼ同じバリエーションを持つという。
1階にはテイクアウト専用のカウンターがあり、2階はラウンジ使用でテーブル席となっている。列車ということで、普通のスタバより快適に過ごせるようにイスはレザーシートを使用している。
旅を、スタバのコーヒーとともに楽しむことが出来る。
ワシントン(アメリカ)
スターバックスでは、輸送コンテナを使って、世界中からコーヒー豆や紅茶を仕入れていますが、「これらのコンテナを再利用できないか?」との課題感から、コンテナ型ショップを思いついたそう。
出典:https://bit.ly/1ybT7d1
ディズニーランドリゾートパリ (フランス)
フランス・パリのディズニーランド内にあるスタバ。ここでしか味わえない限定メニューや、限定のマグカップも販売されている。
ディズニーとコラボしたタンブラーで飲むドリンクは、不思議と普段より美味しく感じるもの。スタバファンもディズニーファンもパリに寄ったら是非行っておきたい場所になっている。
アリュール オブ ザ シーズ(アメリカ)
スタバは鉄道だけではありません。豪華客船アリュール・オブ・ザ・シーズの中にあるスタバ。同船は史上最大の客船で、船内には柴の公園や、遊園地もあるほど。
アリュール・オブ・ザ・シーズの最高経営責任者は「スターバックスは、人が日常から休暇へ気分を切り替えるときでも、一緒に持っていきたいものの1つだ」と話した。
出典:https://bit.ly/1ycfcgk
フレンチ・クォーター (アメリカ)
ジャズ発祥の地として有名なニューオーリンズの、フレンチ・クォーターにあるスタバ。黒を基調とした店内は”世界で最もお洒落なスタバ”とも言われるほど。
実はニューオリンズは、ジャズだけでなくコーヒー豆の貿易でも有名な街で、新店舗は、そんな地域の文化に根ざしたデザインを目指している。
“1900年代はじめの商人たちがここを所有していたら”というイメージをもとにしたインテリアは、新しいのにどこか懐かしい印象。
出典:https://bit.ly/1qIywz7
アムステルダム (オランダ)
欧州最大の大きさを誇るオランダ・アムステルダムにあるスタバ。もともと銀行の金庫だったのを改装して作られている。
”木”を基調にした店内で、まるで美術館にいるかのような感覚になる。木で統一された店内は落ち着く空間になっている。
イブン・バトゥータ・モール (ドバイ)
世界一とも称されるドバイにあるスタバ。ドバイに来たら一度は訪れた方が良いと口を揃えて言うほどの豪華で華やかなコンセプトストアになっている。
見に行くだけでもデザインが美しいし、メトロで自力で行ける便利さもあり、行ってみて良かった。「世界一美しいスタバ」でコーヒーを飲んでくるだけでも、お土産話に花を添えそう。
出典:https://bit.ly/1rUFAEp
イスタンブール (トルコ)
トルコの・イスタンブールにあるスターバックスコーヒー。ベベック海岸が目の前に広がっており、海の景色を楽しみながらコーヒーを味わうことが出来る。
テラス席は海の上に浮かんでおり、景色を含めると世界一のスタバはここ!というひとも少なくない。トルコに行った際は立ち寄りたいスタバ。
ボルティモア (アメリカ)
レンガ造りに煙突が印象的なアメリカ・ボルティモアにあるスタバ。もともと工場であった土地を改装しているから、歴史を感じることが出来る。
高い天井によって開放的な空間に感じることができ、落ち着く空間になっている。
ウブド (バリ)
バリ島にある独特な雰囲気のスタバ。入り口にはバリならではの”ドラ”がある。日本のスタバと比べ開放的でゆったりしており、くつろげる店内になっている。
店内は涼しいので、暑いバリ島でも安らげる場所になっている。ここだけの限定メニューも多く取り揃えている。
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世界のすごいスタバを紹介しました。
海外に行く際は是非一度行ってみてください♩