飲み会が楽しくて、ついつい飲みすぎて二日酔いになってしまうことってありますよね。せっかくの飲み会が楽しくなくなってしまいます。そんな二日酔いを防ぐ方法を紹介します。これで二日酔いともお別れ。飲み会がもっと楽しくなりますよ♩
この記事の目次
今日は飲みすぎちゃったなって日ありますよね
みんなでお酒を飲みに行くと、楽しくてつい飲み過ぎてしまうことあると思います。せっかく楽しい飲み会だったのに、次の日二日酔いなんて嫌ですよね。症状によっては、危険になることも。
そんなことを防ぐために飲み前や飲み中、飲み後にやっておきたいことを紹介します。これで次の日の二日酔いとお別れです♩
飲む前に食べましょう
二日酔い対策には、飲む前が最も重要です。何も食べずに飲むと気持ち悪い、いつもより酔うということは、みなさんも経験したことあると思います。やはり、空腹でお酒を飲むと酔いが早くなってしまうようです。
一番効果的なのは、飲む前にオリーブオイルスプーン1杯ほどを飲むこと。もしそれが嫌ならドレッシングをたっぷりかけたサラダを食べると効果的です。また、ウコンに含まれるクルクミンという成分が効果的なので、ウコンを含む飲み物を摂取してもいいでしょう。
サラダ以外でも、何かしらを食べることが大事です。飲み会の前に軽く食事するようにしましょう◎
チェイサーを飲みましょう
チェイサーとは、お酒を飲んだ後の口直しのドリンクのことです。
強いお酒を飲んだ後に口直しとして、水やお茶などを飲むか飲まないかによって次の日のパフォーマンスに影響してきます。
炭酸飲料は、水やお茶と比べてアルコールの吸収が早いので注意が必要です。コークハイや、ビールは酔いやすいと言われています。
二日酔いになりやすいお酒、なりにくいお酒
次の日に残りやすいお酒と、残りにくいお酒があります。簡単に見極める方法は”色”。色がついているものは次の日に残るお酒です。
日本酒、ビール、ワイン、ウイスキーは二日酔いになりやすいので飲み過ぎには注意が必要です。また、赤ワインのほうが白ワインより二日酔いになりやすいです。
反対に、なりづらいのは焼酎、ジン、ウォッカなどです。できるだけ、サワーやハイを頼みましょう◎
寝る前に水分を摂りましょう
寝る前に飲み物を飲むと、二日酔いを防ぐことができます。
水でも十分効果があるのですが、特に効果的なのがグレープフルーツジュースです。グレープフルーツの糖がアルコールの分解を助けてくれるそうです◎
注意したいのは、スポーツドリンクを飲むのは絶対NG!アルコールの吸収を早めてしまいます。
熱いお風呂に入ったり、運動をしないようにしましょう
家に帰ってきて、お風呂に入ってはいけません。汗をかくことによって、体内の水分が失われ、アルコールを排出できなくなります。
また、運動も汗をかくのでNGです!気持ち悪くても、なるべく水分をとることを心がけてください。
それでも二日酔いになってしまったら
それでも二日酔いになってしまったら、とにかく水分を摂って体からアルコールを排出することが大切です。
手頃に買えるものでは、スポーツドリンク、グレープフルーツジュース、しじみのみそ汁、コーンフレーク(牛乳)などを食べると効果的です◎
また、スポーツドリンクの成分で最も二日酔いに適しているのは、 アルコールで失われた成分を多く含む、「アクエリアス」です。
これでもう二日酔いとはお別れ
二日酔いを対策する方法を紹介しました。
これで二日酔いとはもうお別れですね!
とはいえ、飲み過ぎは二日酔いにつながりますので、ご注意ください。