虫除けアロマとハーブの作り方・活用法おすすめ10選!

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虫除けをアロマやハーブで作ってみたいという方へ。肌や喉が弱いと、市販の虫除けスプレーは刺激になって苦痛ですよね。そんな人は、アロマ(精油)やハーブのものがおすすめです。体に影響の少ない天然植物成分を使うので、化学物質で作られた防虫剤よりも安全。いろいろな組み合わせを楽しみながら手作りできて、用途も広く、便利です。

虫除けできるアロマやハーブ10選

ここでは、虫除けできるアロマやハーブの中から代表的な種類を取り上げて、効能や使い方をご紹介しましょう。

1) ペパーミント

ペパーミントは、メントールという成分が含まれており、この成分が虫除けに効果的です。

ミント類の中でもペパーミントは、メントールの含有量が多くなっています。和名は「ハッカ」です。

繁殖力が強く、栽培も容易で、狭い庭やベランダでも、プランターで簡単に栽培できるので、自家製の虫除けを作るのに向いています。

○ペパーミントの効能

おもにダニへの効果が高いとされていますが、ほとんどの虫が寄り付かなくなります。

そのほか、抗菌作用、殺虫作用、消臭作用、覚醒作用など、効能が多くなっています。

○ペパーミントの虫除けの作り方と使い方

ペパーミントのスプレーは、エッセンシャルオイル(アロマオイル)で作れますが、自宅で栽培したものでも簡単に作れます。

密閉できる容器にペパーミントの葉と茎を詰め込みます。ホワイトリカーで浸し、冷暗所で2週間保管します。

ホワイトリカーの代わりに熱湯でも可能です。その間、容器を毎日よく振るのがコツです。ガーゼでこし、スプレー容器に入れて出来上がり。

直接虫に吹き付ける殺虫剤としても使えます。

2) ローズマリー

ローズマリーは、香りの強いハーブです。料理では、肉料理の臭い消しに添えられる事も。

足元の辺りに低く生育するので、庭の境界や花壇の縁取りにもよく使われています。

さらに虫がつきにくく、栽培も容易なので、公園やマンションの花壇にも最適なのです!

○ローズマリーの効能

主なものだけをあげてみても虫除け、防腐作用、血行促進、発汗作用、利尿作用、鎮痛作用などがあります。

○ローズマリーの虫除けの作り方と使い方

エッセンシャルオイルをスプレーにして、そのまま使います。

オイル10滴、エタノール5ml、精製水45mlを混ぜてください。

また、自生しているローズマリーを使う時には、煮出した後、スプレー容器に入れて使います。

珍しい使い方としては、バーベキューの際に、ローズマリーの茎を串として使うと、香りで虫が寄ってこないという方法もあるそうですよ。

3) ローズゼラニウム(カレンソウ)

ローズゼラニウムは、和名をカレンソウと言います。漢字では「蚊連草」もしくは「蚊嫌草」と書きます。

蚊が嫌がる草ということですよね。

ゼラニウムは全般的に虫除けの効果があるとされていますが、その中でもローズゼラニウムは効果が高いとされています。

独特の香りは、シトロネラールという成分に由来します。

この成分は、蚊を寄せ付けず、蚊の能力を低下させます。

蚊は、二酸化炭素を察知する能力がありますが、シトロネラールの香りは、二酸化炭素を察知する能力を低下させるので、刺しにくくなるというわけです。

○ローズゼラニウムの効能

虫除け

○ローズゼラニウムの虫除けの作り方と使い方

ローズゼラニウムは、葉をペットボトルなどの容器につめてしばらく置いておくだけ。

葉はすぐに枯れてしまいますが、枯れた後も匂いが残っている間は防虫効果があります。

スプレーの作り方は、次の通り。

スプレー容器に、エタノール5mlとエッセンシャルオイルを3~5滴入れて混ぜます。

最後に、精製水45mlを入れて出来上がり。

使うたびによく振ります。部屋の入口に時々スプレーしておくと、蚊が部屋に入るのを予防できます。

4)シトロネラ

シトロネラは、スリランカ原産のイネ科の植物で、すっきりした香りはレモングラスと似ています。

虫除け効果は昔から知られており、蚊帳に編み込んだり、ろうそくに使われたりしていました。

最近では、ハーブ系のものによく配合されています。

○シトロネラの効能

虫除け

○シトロネラの虫除けの作り方と使い方

精製水にエッセンシャルオイルを垂らし、スプレーにし、体に吹き付けて使います。

アロマデュフューザーを使って部屋全体に香りを広げることも可能。

さらに布やガーゼなどにエッセンシャルオイルを浸み込ませ、衣類の引き出しに入れればそれだけで防虫効果が得られます。

5) タンジー

タンジーは、日本では主に北海道に生育する植物です。かわいらしい花は、観賞用にも好まれています。

○タンジーの効能

虫除け

体内寄生虫の駆除にも用いられていました。胃腸を健康にするはたらきもあります。

○タンジーの虫除けの作り方と使い方

タンジーは、花が枯れたものを収穫し、束を吊るして乾燥させます。

乾燥したら小分けにして、紙に包むかネットに入れて、衣類の引き出しや玄関などに置きます。

犬小屋の中、カーペットの下に入れておけば、犬や猫の虫除けにも使えます。

6) ティーツリー

ティーツリーは、オーストラリア原産の低木樹の葉から採取されるオイルです。

オーストラリアの原住民であるアボリジニは、昔から薬として使っていました。

ティーツリーオイルは、葉を押しつぶしてオイルを抽出しますが、アボリジニは、葉から採取するオイルだけでなく、葉を燃やした際にでる香りで喉の痛みを和らげるという使い方もしていました。

最近では、市販のタイプにも配合されています。

○ティーツリーの効能

虫除け、虫刺されの薬
殺菌作用、抗炎症作用、抗ウイルス作用

風邪予防や水虫対策にも有効です。

ただし、ティーツリーは、効能が強いのが特徴です。ハーブティーのようにして服用すと、副作用を引き起こすことがあります。

オイルの原液を直接肌に塗るのも強い刺激になるので、キャリアオイルに混ぜて薄めて使いましょう。

○ティーツリーの虫除けの作り方と使い方

アロマデュフューザーで部屋全体に香りが広がるようにします。

スプレーを作り、体に吹き付けます。普通のエッセンシャルオイルよりも濃度を低くすることがポイントです。

水250mlに対してティーツリーオイル5mlをスプレーボトルに入れてよく混ぜます。

虫刺されの薬として、肌に塗ることもできますが、その場合は原液をつけないようにして下さい。

肌に塗る時は、ローションやキャリアオイルにティーツリーオイルを数滴混ぜたものを使います。

低濃度にしないと肌荒れを起こすので、注意しましょう。

7) カモミール

カモミールは、心を落ち着かせ、安眠をみちびくハーブとしてよく知られています。

実は、植物に対しての害虫除け効果もあり、野菜などの隣に植えて、野菜の防虫に役立てられてきたそうです。

また、バラの隣に植えると、害虫であるアブラムシがカモミールにつくので、バラの防虫にもなります。

○カモミールの効能

虫除け、虫刺されの薬、植物の害虫よけ

○カモミールの虫除けの作り方と使い方

アロマオイルをキャリアオイルなどで薄め、スプレー容器に入れて使います。虫刺されを早く治す効果もあり。

8) レモングラス

レモングラスは、見た目はすすきのような草ですが、レモンのような香りがしてハーブティーや料理に添えて使われます。

蚊が嫌うシトラールという成分を含んでいるので、虫除けとして効果的です。

○レモングラスの効能

虫除け、鎮静効果

○レモングラスの虫除けの作り方と使い方

レモングラスは、エッセンシャルオイルをアロマポットやデュフューザーに入れて使います。

部屋に香りが広がると、気分も落ち着きますよ。

9) ユーカリ

ユーカリは、オーストラリア原産で、コアラの好む木として有名ですがさまざまな効能を持っています。

○ユーカリの効能

虫除け、虫刺されの薬
殺菌作用、抗ウイルス作用、鎮痛作用など

○ユーカリの虫除けの作り方と使い方

ユーカリは、エッセンシャルオイルを使ってスプレーにします。

また、虫刺されの薬として使う場合は、キャリアオイル5mlにエッセンシャルオイルを1滴混ぜてトリートメントオイルを作ります。

これを肌に塗ると、かゆみや腫れが早く治まります。

10) ラベンダー

ラベンダーは、甘い香りで心を落ち着かせてくれるハーブです。鎮静効果がよく知られており、枕に入れておくと安眠できます。

○ラベンダーの効能

殺菌作用、消毒作用、鎮静作用
虫除け

○ラベンダーの虫除けの作り方と使い方

ラベンダーはドライフラワーにする方法と、アロマオイルを使ってスプレーにする方法があります。

ドライフラワーは、乾燥させたラベンダーを2~3cm程度にカットし、巾着や小さな布に包んでリボンで止め、衣類の引き出しやクローゼットに入れます。

香りが弱くなったらもみほぐすと復活します。

そのほかに掃除の際に雑巾に吹き付ける、掃除機の紙パックに吹き付けるなどして使う方法もあります。

アロマやハーブの多彩な使い方

以上、植物ごとに活用法をお伝えしましたが、ひと口に「虫除け」と言っても、使い方はさまざまですよね。

大きく分けると、乾燥させたドライフラワーをそのまま使う方法と、エッセンシャルオイルをスプレーにして使う方法がありました。

ここでは、それらをまとめてみましたので、おさらいしておきましょう。

○ドライフラワーの場合

ドライフラワーは、収穫したハーブを束にして吊るし、乾燥させて作ります。

出来上がったドライフラワーのおもな使い道は次の通りです。

・そのまま使う場合は、紙や布で包んで、クローゼットの中などに置きます。
・小さくカットして紙や布で包むか、巾着などに入れれば、引き出しの中やカーペットの下などに入れられます。

○スプレーの場合

基本スプレーは、エッセンシャルオイル10~20滴、エタノール5ml、精製水45mlを混ぜるだけで出来上がりです。

エタノールなしで精製水だけでも良いですし、ティーツリーのように濃度を低くしたほうが良い場合もありますが、基本的にはこの割合で作ることができます。

エッセンシャルオイルはブレンドしても良いのですが、トータルで20滴以内になるように加減します。たとえば、ユーカリ10滴にラベンダーやミントを数滴プラスする、という具合です。

出来上がった虫除けスプレーの使い道は次のような方法があります。

・体に吹き付ける。
・部屋全体に香りを広げる。
・布に染ませて引き出しやクローゼットに入れる。
・掃除の際に、雑巾や掃除機の紙パックに吹き付ける。

香りが続いている間は効き目も続きます。市販の虫除けスプレーは、体に吹き付ける使い方しかできませんが、安全で良い香りのアロマやハーブは、用途が広いですね。

○アロマ・ハーブのおすすめブレンド

アロマと、ベースとなるキャリアオイルをブレンドする場合、相性が良く効果も高い組み合わせをご紹介しましょう。

・シトロネラ、ローズゼラニウム
・レモングラス、ローズゼラニウム
・ティーツリー、レモングラス、ペパーミント
・ローズマリー、ラベンダー、レモングラス

虫除けに向いているハーブは、基本香りが強いものが多く、人によっては、苦手な香りもありますので、自分の好みに合うかどうかチェックしてから購入したほうが良いでしょう。

まとめ

アロマやハーブを使った手作りの虫除けは、どれも簡単に作れます。

スプレーの場合、エッセンシャルオイルはほんの数滴ですから、いちど材料をそろえてコマメに作るようにすれば、結果的にはコスパも良くなります。

それに、衣類や部屋の防虫にも使えて便利です。

1種類でも作れますが、ブレンドすれば組み合わせも楽しめますよね。

今年の夏は、ハンドメイドの虫除けを楽しんでみてはいかがでしょうか。

    

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この記事を書いたのは…

なたりー

なたりー

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